どうも。アートの世界を探検しつつ、自分でも絵を描いてるSai(@saisei_to_hakai)です。
イギリス出身のアーティスト、Lewes Herriotについてお伝えします。
美術ファン歴30年の僕がお伝えするよ!
【気になる美術アーティストを調査】Lewes Herriot
作品をNFTで販売してるのを見かけて、気になってたこのアーティスト。
【Lewes Herriot】
- イギリス・バーミンガム出身のアーティスト
- NFTはSuperRare・Foundation・KnownOriginで販売している
- Oncyberのギャラリーもある
- Royal Codaってポストパンクのバンドのビジュアルを担当
- 自身でもJohnny Foreigner(ジョニー・フォーリナー)というバンドをやっていてギター担当らしい
早いうちからNFT界隈でよく目にしたんですよね。で、ちょうどポストパンクのバンドをいろいろ聴いてたらRoyal CodaのMVも彼の絵じゃないか!ということで。
デザイン性や色味がイイ感じでかっこいいですよね。
川瀬巴水あたりの現代の浮世絵にも通じるものがある。
Lewes Herriotはストーリー性がある作風
↑こちらは「アド・アストラ・コンジット」という作品ですが、以下のような内容になっています。
波が土壌を推進します。
パイロットとデーモンが織り機から出発する峡谷を観察します。
複雑ではない生命体が異所性の球体の下に潜み、きらめく原子の光が現れます。
1週間が逆再生されます。星の真空に包まれて、本質的にその軌跡を面白がる半神が立っています。
このペアが存在しない限り、野生空間ではインクは本当に不足しています。波が土壌を推進します。
1枚1枚、こうしたストーリーがある作品を描かれているのですね。
Lewes Herriot まとめ
バンドシーンからも知られ、人気を拡大しつづけるアーティストLewes Herriot。
これからもファンタジックでセンスの良い作品を見せてくれることでしょう。
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