どうも。音楽の世界を探検しつつ、自分でも音楽を作ってるSai(@saisei_to_hakai)です。
ロンドンで活動するトランペッター兼マルチ奏者のJohnny Woodhamを中心としたプロジェクト『JSPHYNX』についてお伝えします。
ロンドンのトランペッター兼マルチ奏者【JSPHYNX】
↑まずはこちらの動画をぜひ!
JSPHYNX
JSPHYNX(別名ジョニー・ウッドハム)は、イギリス・ケント州出身の才能あるトランペット奏者です。
共演歴も多数あります。Barney Artist、Mr Jukes、Corto Alto、Ego Ella May、Tom Misch、Loyle Carner、Ashley Henry、Jordan Rakei、Tertia May、Subculture、Maishaなどの一流ミュージシャンたち。
ロックダウン中にインスピレーションを得たJSPHYNXは、自宅でループを制作し、それをバンドメンバーと共有してブラッシュアップし、楽曲に肉付けしていきました。
バス奏者のRudi CreswickやドラマーのRichard Spavenなど、印象的なミュージシャンたちが参加し、レーベルのボスであるAlfa Mistがエグゼクティブ・プロデューサーになって制作した『REFLEX』は、イギリスのジャズとベース音楽が交差する音の領域に位置しています。
先行シングル「Shake」では、Alfa Mistがボーカルを担当。ムーディーなブレイクビートや不気味なキー、幽霊のようなトランペットのモチーフが特徴であり、音楽への没入感を与えてくれます。
「Palmers」という曲は、ドライブ感があり、催眠的で魅力的な要素がふんだんに聴き取れます。
Sekito Recordsからの新進気鋭アーティスト
Alfa Mistが代表を務めるレーベル『Sekito Records』から送り出されたJSPHYNX。
ロンドンの新進気鋭アーティストたちを次々と登場させてるレーベルなので、目が離せないです。要チェックや。
一流メンバーが鳴らすUKクロスオーバージャズ、ぜひ聴いてみてください。
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